140.秋神ダム[あきがみ] (1回目) (地図)
所在地は岐阜県ですが、長野県の県境に近い中央アルプスの麓みたいな地形に位置します。そばの朝日ダムと1セットで貯水をお互いに融通しながら1つの発電所(朝日発電所)で発電する仕組みだそうです。
このあと朝日ダムにもアタックを試みたのですが、アクセス道路が残念ながら通行止めでたどり着けませんでした。
139.東上田ダム[ひがしうえだ] (1回目) (地図)
中部電力の発電用のダムです。天端を歩いて渡ることが出来るのが特徴です。地域住民の為の生活道路として開放されている感じです。
この時は施設のメンテナンス中だったのか、ゲートはすべて全開状態となっており、発電用ダムとしての機能はお休み中でした。取水設備周辺も丸見えになった状態でしたのである意味レアな光景かもしれません。
138.瀬戸第一堰堤[せとだいいち-えんてい] (1回目) (地図) 横に長い大きなローラーゲートが特徴的です。道路の上を渡れるのでいろんな角度から見学する事が出来ます。なかなか見応えがあります。
137.天竜川河口[てんりゅうがわ-かこう] (地図)
(ダムではありませんが、番外編です!)
長野県諏訪湖の釜口水門を始点とする天竜川の河口を自分の目で見たくなり、やって来ました。河口部分の川幅はとても広くて、この時は穏やかな川の流れでしたが、きっと大雨が続いたりするとその表情もきっと変わるのでしょう。風力発電用の風車が途中いくつかありました。年間を通じて風が強く吹く場所なのでしょうか。
自身が諏訪湖周辺での生活経験もあり、この天竜川に対してはずっと思い入れのある川だったんです。河口を見る事が出来て満足しました。
136.船明ダム[ふなぎら] (1回目) (地図) 初訪問です。天竜川でいちばん下に位置するダムなのだそうです。上流面(ダム湖側)から見た印象と、下流面から見た印象がまるで違う雰囲気だったことに少し驚かされました。この時は何だか特殊そうな工事車両が側に止まっていました。
135.秋葉ダム[あきは] (1回目) (地図) 初訪問。1つ上の佐久間ダムの放流を調整する逆調整池の機能も併せ持つのだとか。天竜川沿いを下ってこのダムまで来ましたが、道中の天竜川の表情・ロケーションの素晴らしさが印象的でした。天端は車で通行できますが、右岸側がトンネルの中を通る道路ですので、少しややこしく感じました。ダム下流面すぐ目の前に赤い色のつり橋があり、この橋を含めた風景が素敵です。ダムのゲートはローラーゲートで、上流面から見るとゲートを昇降させるためのゲートピアが印象的でカッコいいです。
134.丸山ダム[まるやま] (4回目 :過去の訪問ナンバー 037,078,118) (地図) 2枚目の写真で地面に赤い線が引いてあるところに、新丸山ダムの堤体が作られるという印だそうです。
133.大井ダム[おおい] (2回目 :過去の訪問ナンバー 53) (地図) 見学者用に通路なども整備して頂き、いろんな角度から見学できるのが良いですね。竣工1924年というから約100年前に作られたダムです。歴史があるのに新しい感じがします。
132.西平ダム[にしだいら] (2回目 :過去の訪問ナンバー 105) (地図)
雪ダムは「非日常」感を加速してくれます。
雪国の人ならきっと共感してもらえるかと思うのですが、雪が降った後ってそんなに寒く感じないのです。雪が降る前がやたらと寒い。この日もそんな感じでした。そして雪が降った後はやたらと静か。そんなに寒くない、静寂の中に西平ダムはそこにありました。
131.久瀬ダム[くぜ] (4回目 :過去の訪問ナンバー 039,108,128) (地図)
ゲート全門・全開のレアな久瀬ダムにまた会う事が出来ました。先週初めてこのレア形態に出会って衝撃的過ぎて、また来てしまいました。2回目の出会いでも胸が高鳴ります。
(訪問No.128. 2021.1.24.の訪問時に初めての全開に会っています。)