090.大泉所ダム[おおいずみどころ] (地図)
砂防ダムです。夏はキャンプ場としても使われるような場所らしいのですが、訪れたのは11月でしたので少し寂しさを感じるような雰囲気の場所でした。経ヶ岳 大泉所ダム登山口という案内板がありました。
089.奈良井ダム[ならい] (2回目 :過去の訪問ナンバー 028) (地図)
風情豊かなロックフィルダムの洪水吐の上流面(1枚目)と下流面(3枚目)の画像です。常用洪水吐(1枚目写真のいちばん下の穴のことです)のローラーゲートがこの時は一番上まで上がっていました。
以前にも書きましたがこのダム湖の水が日本海側の信濃川に流れていくことがいまだに理解が難しいです。このダムから見て北西方向に位置する味噌川ダムが太平洋側の木曽川の源流になっている印象が強すぎるのだと思います。
ダムを訪れた回数は記録上は2回目としていますが、伊那から塩尻・松本方面に向かう時はこのダムとダム湖を見ながらすぐ横を通る県道493号線を何度も通りましたので、たいへん思い入れの強い景色です。
088.松川ダム[まつかわ] (2回目 :過去の訪問ナンバー 012) (地図)
重力式コンクリートダムのどっしりとした安定感のあるデザイン。
087.矢筈砂防堰堤[やはず-さぼうえんてい] (地図)
砂防ダムです。越流の流量はもちろんその時によって変わるのでしょうが、なみなみとあふれるように流れる水流はたいへん美しい景色でした。キャンプ場が近くにあるようです。
086.平岡ダム[ひらおか] (2回目 :過去の訪問ナンバー 011)
(地図)
前回訪問時にビューポイントをうまく見つけられなかったので、今回は安全な所に車を置いて徒歩で下流面からの撮影に挑戦しました。望遠レンズで正面から撮れたのですが、堤体が山の影になってしまいました。なかなか難しいものですね。撮影時刻は13時くらいでした。順光を狙うなら午前中、季節も春〜夏の方がいいのかもしれません。
ゲートの塗装工事中でしたので、何となくイベント性のある写真となりました。
085.泰阜ダム[やすおか]
(地図)
ゲートのペンキを塗り替えたばかりのようで赤色が鮮やかで印象的です。ダム堤体やサージタンクなどかなり近くから見学が出来るのが嬉しいです。
084.箕輪ダム[みのわ] (6回目)
(地図)
紅葉の進み具合が気になって立ち寄りましたが、もみじはまだ青々としていました。
083.大久保ダム[おおくぼ]
(地図)
中部電力の発電用の堰です。ローリングゲートが特徴的なことと、その真上を歩いて渡る事が出来ます。金網に囲まれた橋となっていますが実際に渡ってみるとかなり怖いです。
082.南向ダム[みなかた] / 吉瀬堰堤[きせ-えんてい]
(地図)
中部電力の水力発電用の堰です。ローリングゲートが特徴的な見た目です。天竜川本流にあります。
081.小渋ダム[こしぶ] (4回目)
(地図)
3日前のクレーン車のことが気になっていたので、また来てしまいました。下部にあるゲート(コンジットゲート)の1番に資材が準備されているのが確認できました。