078.丸山ダム[まるやま] (2回目)
(地図)
カッコ良さの基準はいろいろあるのでしょうが、カッコいいダムですね。カッコ良さの基準を理論的に説明できればいいのですが、高さがあり、横幅とのバランス、そしてゲートの位置でしょうか。
077.兼山ダム[かねやま]
(地図)
詳しい事はよく分かりませんが、デザインと存在感がすごいダムだと感じました。初訪問で撮影ポイントがよく分からず、右岸下流側のフェンス越しに撮りました。フェンスが入ってしまいました。
076.下原ダム[しもはら]
(地図)
奥からJR高山本線、ダム湖、国道41号線という位置関係で鉄道と国道が並走するような位置関係にあり、鉄道ファンにも人気の場所のようです。
075.愛知池[あいち-いけ]-東郷調整池
(地図)
愛知用水を活きた用水とするための巨大な調整池。あまりにも大きな施設の為、池という名称はそぐわないのではないかと思う。
074.木曽川大堰[きそがわ-おおぜき] / 馬飼頭首工[まかい-とうしゅこう]
(地図)
木曽川用水下流部の水源。
073.七宗ダム[ひちそう]
(地図)
ダムの定義である堤高15mを満たしていない為、正式にはダムではなく堰の扱いだとか。ゲート3つのうち右岸の1つだけがラバー(ゴム)製というのも珍しいのでは。天端の上は車も走行できる道路です。左岸下流部には「火道角れき岩」という6500万年前の噴火跡を見学できるエリアもあります。左岸すぐ脇にはJR高山本線が走っていて鉄道ファンにも楽しめます。
072.名倉ダム[なくら]
(地図)
下流面から見た時の印象は、ゲートピア(ローラーゲート開閉用の構造物)が垂直方向に強調されて見える気がします。ゲート自体の高さが低めで横長のデザインだからでしょうか。堤高13.5mということで正式にはダムではなく堰の取り扱いのようです。真正面以外の角度なら、いろんな角度からじっくりと見学できます。ゲートの色が過去は赤い色だったようですね。堤体のコンクリート部分がいい感じに苔むしていて、趣を感じます。
071.牧田川用水頭首工[まきたがわようすい-とうしゅこう]
(地図)
まずはその小ぶりながらも優れたデザイン性に心を惹かれました。美しいと思いませんか?田んぼに水を引くための取水堰だそうで、揖斐川の支川である牧田川にあります。調べたら1934年竣工だそうで、その刻んできた年月に対しても気持ちが昂ります。