100.兼平防災ダム[かねだいら-ぼうさい] (地図)
堤高38.5mですからかなり立派なダムです。洪水調節、農地防災を目的としたアースダムです。
099.田沢防災ダム[たざわ-ぼうさい] (地図)
小さな池のようにも見えますが、れっきとした洪水調節、農地防災という目的を持ったアースダムです。
098.小里川ダム[おりがわ] (2回目 :過去の訪問ナンバー 048) (地図)
いろんな角度から見学をすることが出来るのは嬉しいですね。以前は堤体内の見学が出来たようですが、コロナ禍という理由で現在は中止しています。
ダム湖の水量を見ると少なく見えますが、6枚目の画像に詳しい説明があります。非洪水期の水位は371mですので、洪水期の353mに比べて18mも水位が高いことが分かります。
097.小渋ダム[こしぶ] (5回目 :過去の訪問ナンバー 013,067,080,081) (地図)
夕陽が紅葉した山を照らすご褒美タイムに訪れる事が出来ました。小渋ダムの水質は灰色の粘土質のような特徴のある色あいですね。1番ゲートは080,081で訪れた時の工事がまだ終わっていないみたいです。
096.味噌川ダム[みそがわ] (5回目 :過去の訪問ナンバー 003,005,010,026) (地図)
天端標高1,130mです。多分以前にも書いたと思います。比較的訪れやすいダムでありながらこの高さというのは特筆すべきものだと思います。
095.奈川渡ダム[ながわど] (2回目 :過去の訪問ナンバー 025) (地図)
梓川3姉妹ダムのいちばん上に位置するダムです。巨大なアーチダムの天端部分は国道になっており、歩行者はダム堤体内に用意された地下道を使用して横断することになっています。見学者用の駐車場はダム湖側にあり、資料館およびダム堤体を下流面から見る場合は、この地下道を通るようにしましょう。天端を地上で横断するのは危険です(何かを見た)。
以前はオフィシャルな見学ツアーがあったようですね。
094.水殿ダム[みどの] (2回目 :過去の訪問ナンバー 024) (地図)
梓川3姉妹ダムの真ん中のダムです。天端を歩いていろんな角度から見学できます。右岸側にある非常用洪水吐のデザインが大きなスキージャンプ台のようにも見えます。ダムのすぐそばに大きな規模の道の駅があり立ち寄りやすいです。
093.稲核ダム[いねこき] (地図)
梓川3姉妹ダムのいちばん下に位置するダム。アーチダムでクレストの非常用洪水吐ゲート5門がダムのデザインとして目に入りますが、常用洪水吐の設備がハウエルバンガーバルブ1門というのが特徴的だと思います。
092.八ッ場ダム[やんば] (地図)
2019年竣工2020年運用開始という話題の新しいダムに見学に来ました。歴史背景などは資料館でも学ぶ事が出来ますが、着手は1967と言いますから約半世紀もの長い年月をかけてこの地に誕生したダムです。このダムの為に水没した地域があると同時に、このダムを観光資源として盛り上げて行こうという決意みたいなものも感じ取る事が出来ました。
※ダム下にはこの時はまだ降りる事が出来ませんでした。
091.大町ダム[おおまち] (2回目 :過去の訪問ナンバー 019) (地図)
堤高107mということで、やはり100mを超すようなダムは見た目の迫力の規模が違うような気がします。大きなダムが特別好きという訳ではないのですが、巨大建造物を目の前にするとその存在感に圧倒されます。特にこの1枚目の写真の様に、ダム堤体下流面正面からの視点が好みです。