050.佐久間ダム[さくま]
(地図)
ダムそして土木技術を語る上でいろんな日本一がたくさん詰まった偉大なダム。この時の俺はあこがれのダムに初めて会えるという喜びだけでした。その後揚水発電の下池であることや、現在のダムは改修が加えられていることなどを順に知っていくこととなります。
4.5枚目の写真は新豊根発電所に関連するものです。
049.阿木川ダム[あぎがわ]
(地図)
自然と共生する「多目的ダム」として象徴的な印象を受けます。
愛知用水の水がめは牧尾ダムと学校で教わった気がしましたが、この阿木川ダム、味噌川ダムと複数のダムが連携していることは大人になってから知りました。
ロックフィルダムなのですが、堤体は少しだけアーチを描いており、その見た目のかっこ良さの印象を増しています(個人の感想です)
048.小里川ダム[おりがわ]
(地図)
道の駅のそばにある訪問しやすいダムです。
庄内川水系のダムはこのダムだけではないでしょうか。
047.矢作ダム[やはぎ]
(地図)
左岸は愛知県、右岸は岐阜県と県をまたいだダムです。
川の流れを上流から下流の方向に見た時に、左側を左岸と呼びます。
046.矢作第二ダム[やはぎ第2] (地図) この時は下流面からのダムの写真を撮らなかったんですよね。何でだろ。
2020.8.15. ・ 愛知県豊田市時瀬町 ・矢作川水系本流・ 重力式コンクリートダム
045.上麻生ダム[かみあそう]
(地図)
ダム堤体のデザイン、質感、その存在感がたまりません。
地質が特徴的で、川がえぐった両サイドの岩肌が白っぽい粘土のような感じです。
また道路の向こう側はJR高山本線の線路が通っています。
道路のすぐ脇なので見学は容易ですが交通量は多めなので注意が必要です。
044.西村ダム[にしむら]
(地図)
元々は水を堰き止める機能があったダムでしたが、運用が変更になったようです。
これをダムと呼んでもいいものなのか、少し迷います。
馬瀬川は飛騨川になり、木曽川へと続きます。
043.岩屋ダム[いわや] (地図) 大規模な多目的ダム。かんがい・治水、発電それぞれにたいへん大きな役割を果たす。
2020.8.1. ・ 岐阜県下呂市金山町 ・木曽川水系馬瀬川・ ロックフィルダム
042.馬瀬川第二ダム[まぜがわ だい2] (地図) 上流の岩屋ダムと連携して揚水発電を行う。馬瀬川は飛騨川の支流。
2020.8.1. ・ 岐阜県下呂市金山町 ・木曽川水系馬瀬川・ 重力式コンクリートダム
041. 鷲ダム[わし]
(地図)
重力式アーチダムという形式が珍しいと思う。堤体の特徴的なアーチデザインは力強くもあり美しい。
九頭竜ダムと連携をとり揚水発電をするための下池だそうです。