020. 奥裾花ダム (おくすそばなダム)
(地図)
裾花川は千曲川の支流で、その後新潟県で信濃川と名前を変えて日本海に注ぐ。信濃川は日本でいちばん長い川(367km)であるのは有名だが、信濃川の長さに含まれている千曲川と呼ばれる部分(213.5km)の方が長い。
それなりに山奥に所在するので、ガソリンの残量には気を付けたい。
019. 大町ダム (おおまちダム)
(地図)
迫力のある重力式コンクリートダムの堤体をいろいろな角度から見学できます。
ダム湖の名は龍神湖。ゆっくりとダム湖周辺も散策したかった。
立派な資料館があります。
018. 黒部ダム (くろべダム)
(地図)
有名な巨大ダムは水力発電の為に作られたのだそうです。
その特殊な立地場所から観光目的の場所としても有名ですね。マイカー等での乗り入れは不可です。ダムにたどり着くまでの道中も特別感があって楽しめます。私は長野県側から訪れましたが、富山県側のルートも魅力を感じます。
発電設備を見学することの出来る機会(抽選)もあるらしいので、いつかは参加してみたい。
017. 南相木ダム (みなみあいきダム)
(地図)
空にいちばん近い場所にあったダムは、とても白い色でした。
堤頂標高1532mは日本一の高さで本当に空が近く感じます。
その圧倒的な存在感は俺の心に強く残り、また訪れてみたいダムの1つです。なかなか道中は大変でしたが。
ロックフィルが白いのは近くから切り出した岩が石灰岩だからだそうです。
後から知った情報ですが、このダムは揚水発電の為に作られたダムで、この南相木ダムの奥三川湖を上池、別の場所にある群馬県の上野ダムの奥神流湖を下池とした2つで1セットの仕組みなんだそうです。しかも南相木川の水は実際には発電には使用しておらず、下池の神流川の水を使用しているというから、少々複雑な様子です。
016. 湯川ダム (ゆかわダム)
(地図)
縦長のダムです。(堤高50.0m、堤頂長53.0m)
スタンプラリーをするために訪れたダムです。
ダム湖が申し訳ないですが汚いと思いました。
015. 美和ダム (みわダム) (2回目)
(地図)
このダムに来るのは2回目です。写真はダム湖である美和湖を撮ったこの1枚しかありませんでした。
水上バイクで楽しむ人たちがいました。
014. 横川ダム (よこかわダム) (2回目)
(地図)
このダムを訪れるのは2回目です。先回は堤体を下方向からよく見れなかったので、写真になんとか収めたいと頑張ったのが1枚目の画像です。
013. 小渋ダム (こしぶダム)
(地図)
ダムが好きになったのは、ダムそのものがとても美しいからです。
(以前から好きではあったが) 俺がダムを好きだと公言するようになったのはこの小渋ダムとの出会いだと思う。今回の写真はこの1枚だけ。
012. 松川ダム (まつかわダム)
(地図)
重力式コンクリートダムの重厚感を間近に触れて楽しむ事が出来ます。
車で比較的簡単に行ける立地なのに、秘境感も味わえます。
011. 平岡ダム (ひらおかダム)
(地図)
長野県最南端に位置する発電用のダム。
ダム堤体をフェンス越しではなく、下から撮りたかったが車を置いておく場所が見つからず。
歩いていくべきだったか、悔やまれる。